金子メッキは
モノ造りが大好きな会社です。
創業から約60年、メッキ加工業一筋に専念してまいりました。
メッキ加工においてのこだわりは強く、他社が機械を自動化して低価格路線を歩む中、弊社では創業以来、「手作業」によるメッキ加工にこだわってまいりました。
製造・加工業において、受注を増やすために単価を安価にするのは非常に簡単なことです。
しかし、品質を追求することは容易なことではございません。
時間や手間隙をかけることで、「よりよい“モノ造り”をお客様に提供できる」という信念を持った多くのスタッフが集まっているのが、現在の金子メッキでもあります。
私たちは“made in Japan”の信念を強く抱き、様々な人との出会いを大切に考えていきたいと考えております。
職人たちのメッキ加工のノウハウを活かし、あらゆるご要望にお力添えできることが金子メッキとしての行く末です。
前処理×本処理
(素材×メッキ液×方法)
=可能性は無限大∞
お客様ごとのご要望に応えるべく、金子メッキでは様々なめっき加工の技法ノウハウがあります。
お客様からご相談いただいたときNOと言わず、難しい素材へのめっき加工も、
・あの前処理をすれば出来そう‥
・本処理でこういう処理をしたら耐久性が挙げられるかも‥
と、試行錯誤してきたからこそ培われてきました。
その経験を生かしたメッキ加工のご提案をさせていただきます。
手作業へのこだわり
多くの同業他社が機械の自動化を取り入れいる中、金子メッキでは創業から手作業にこだわってまいりました。手間隙はかかりますが、その分職人の目利きで製品の品質を見極めるため、仕上がり具合には自信を持っております。
しかし、手作業だからといって量産できないわけではありません。手作業ながらも数万個~の量産にも対応できます。
多くのお客様から信頼いただける品質をお届けいたします。
ご要望の納期に
フレキシブルに対応するために
金子メッキでは、全ての工程を手作業で行なっているため、急なご要望にもスピーディーに対応することができます。急なご依頼の場合、自動機械を取り入れている業者ですと、一度製造ラインを止めなければいけないので、フレキシブルな対応ができない場合が多いようです。
弊社では「お客様のほしいと思った時にすぐ対応」というモットーをかかげ、軟にお応えできるよう、社内の体制を整えております。
実はこれが、手作業にこだわっている理由の一つなのです。
長年蓄積した“もの造りネットワーク”をフルに活用する
これまでは、お客様自身が各工程ごとの業者を選定し、素材の製作から表面処理の工程までを管理しなければならなく、手間や時間がかかってたと思います。
今後は、弊社が長年蓄積した“モノ造りネットワーク”をフルに活用し、様々な“モノ造り”を、もっとスムーズに行ない、
多くの方に喜んでいただけるようにしていきたいと考えております。